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September 21, 2004

アゴゴ agogo

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アゴゴ・ベル(agogo bells)とも言う。ブラジルのサンバで使われる楽器で2種類(3つあるものは3種類)の音程の金属音が楽しい。この音だけでも入ると、「おお!サンバだ!」と思ってくれる特徴的な楽器である。その昔はカンドンブレというアフリカの宗教の儀式で使われたのだそうだ。また、足技を使うことで有名な格闘技であるカポエイラの実演の際にも使われることがある。

通常はスティックでベルの部分を叩くが、U字の枝の部分が柔らかいものは強く握って2つのベルをぶつけて音を出す奏法もある。当然小さくて短い方を上にして、持つ方の手首をひねりながらスティックで叩くのが演奏しやすい。テンポが速い曲で盛り上がったりなんかすると、片手でスティック1本での演奏なので死ぬほど忙しくなってしまうのだ。

サンバで使う楽器だけあって練り歩きながら叩くようにできているが、パーカッションのメーカーからはスタンドに固定用のアダプターも出ている。

基本的には金属製だがローズウッドなどの木で出来たアゴゴ・ウッド・ベルもあって、もちろん音は随分と違うので必要に応じて使い分ける。またココナッツの殻などで作られたものもあるそうだ。

ちなみに"WHISKY A GOGO"とは関係ない(←誰も訊いてない)。

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Comments

アゴゴだ!!!

なんて、失礼致します。
エレクトーンで、リズムの打ち込みもするんですが、アゴゴのHighとLowという音源があります。昨今流行の音楽には欠かせ
ないリズム楽器・・・なんですが、勉強不足の私にはなかなか使いこなせない音です。

"WHISKY A GOGO"って曲があるんですか?"SAX A GOGO"なら聞いた事があるような(タイトルだけ;)

Posted by: しほ | September 22, 2004 at 21:57

>しほさま

ども!元気があってよろしいです(笑)。

そういえばエレクトーンは最近は打ち込んだりオート・アレンジャーがついてるんですっけ?昔のフィル・インとかリズム・チェンジとか忙しそうに両手両足を駆使していた頃に比べたら、音楽に専念できるようになってきたみたいですね。

アゴゴはブラジルの本場のものもいいですけど、サンバ風のフュージョンの曲とかを聴くと、エレクトーンに応用が効くと思いますよ(松岡直也とウィシングの”ディサフィオ”とか)。また、サンバ・カンソンみたいにミドル・スローの曲に使っても、アレンジよっては意外に合ったりします。

"WHISKY A GOGO"はUSAの有名なライブハウスなんですが、曲にもあったような気がします。どうでしょうね。

Posted by: サンタパパ | September 22, 2004 at 23:15

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