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October 12, 2004

身体は資本ですなあ

演奏を見ていて分かるように、ドラム/パーカッションはLM系の楽器の中では比較的体力のいるパートだ。中にはパーカッションを叩きながら会場を走り回っている人もいたりするので、なおのことだ。それでもある程度年が行くと年々体力は衰えてくるもので、いっそ縁側で茶を啜りながら侘び寂びの世界に遊ぼうかと思う今日この頃である。

つい先日、新聞で見かけた記事。

【元気な中高年、5年前より体力向上】
http://www.asahi.com/national/update/1010/013.html
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20041011k0000m040073000c.html

年配者にとっては結構なことだと思う。なにせ身体は一番の資本なのだ。1度、サルサのオルケスタのコロ(コーラス)をやっていた頃、肋間神経痛で家で立ち上がれず穴をあけちゃったことがあって、今も心残りだ。

かつてクマ・バンドというホーン・セクションの入ったバンドでキーボードをやっていた頃、大風邪をひいて3日間床に伏せっていたことがある。ところがライブの日にかかっていたもので、友人2人に機材を乗せてもらって車の後部座席で横になってライブハウスまで運んでもらった。サウンド・チェックの時は適当に流したものの、本番になると身体が勝手に暴れてしまうものだと分かった(笑)。意外にその最中はあまり痛みもないものなのだ。ところが打ち上げに行ったら、「顔が紫だよ~!」と言われて慌てて車で自宅に運ばれた。今となってはいい思い出だ(苦笑)。

また一度ひどい喘息で呼吸困難に陥って救急車で運ばれた翌日がよりによってハード・ロックのキーボードのライブだったのだが、こちらは体力は落ちていたものの発作さえでなければ大丈夫なので、打ち上げを早めに切り上げるだけですんだ。

どちらもキーボードを弾いていた頃なので、「最悪、布団に入ってて手だけ出して弾こうか?」とかいう冗談も言えたのだが、パーカッションはそうはいかないのだなとは思う。そもそも楽器のセッティングからして困ってしまう。SOCKSの場合、大変ありがたいことに優秀なボーヤが2名いてくれるのだが、見られた方はよくご存知の通りそれでもセッティングは嵐のような騒ぎだ。ましてや他のバンドの場合には、自分で全部運んで自分でセッティングをしなければならないので、つくづく健康管理には気をつけないといけないなあと思う(その時だけ(笑))。

しかし運動量も多くて消費カロリーは高そうなのに、コンガ奏者にコンガ体型の人が多いように思われるのは気のせい???

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