« 『アントニオ・カルロス・ジョビン―ボサノヴァを創った男』 | Main | ウドゥ UDU »

December 03, 2004

貸しましサンタ

1年中クリスマスをやっていると季節感が全然無くなってくるものだが(笑)、どうも世間的にはやっとクリスマスが近づいてきているようだ。

ベルリンの大学生数百人、サンタクロース姿で大集合

[ベルリン 2日 ロイター] ベルリンで大学生数百人が2日、サンタクロースの衣装を身につけ大集合した。
 サンタクロースのレンタルサービスのための毎年恒例の行事で、大学生らはベルを鳴らし、歌い、踊った。
 クリスマスのサンタクロースのレンタルサービスは、ベルリンにある複数の大学が始めたもので、料金は約28ユーロ(29ドル)。

29ドルっすか?安っ!(笑) っていうか、「ウォーリーを探せ」みたくサンタがたくさんいるのもどうかと。「今年はサンタが大量発生して~」とニュースに出そうで怖い(苦笑)。

さて、サンタの衣装をクリーニングに出す時は実はちょっとドキドキものだ。なにせ秘密にしていた正体がばれてしまう。しかも8月に出したりすると不審の目で見られてるよな気がするのは私の被害妄想が激しいからだろか?

一度クリーニングに出した時に「サンタさんなんですか?」とにこやかに問いかけられたので、「はあ、見習いですけど」と正直に答えた。かえってわかりにくかったかもしれないが。

そういえば2001年の10月14日に渋谷のクラブ・エイジアでSOCKSが演奏した時のこと。実は前の週に足をくじいていたが、
「そんなもの、湿布をあてて包帯を巻けばライブの最中はアドレナリンが痛みを消してくれるだろう」
と思いハッスル。

1曲目から段差のある会場に降りたまではよかった。ところが愛の出会いと不幸というものはどちらも突然にやってくる。そして今回は後者だった。走り回ってステージに上がる時に「びりっ!」と不穏な音が。曲が終わって恐る恐る確かめると、なんとズボンの2本足が集まる部分が小さく裂けている。これにはさすがのサンタパパも焦った。まさか、
「先生!ズボンが破れたので楽屋に行ってもいいですか?」
とは訊けない悲しさ(苦笑)。「傷は浅いぞ、しっかりと」と思い直し、2曲目からはなるべく動かず、動く時は後ろを見せずというカニのような状態でステージを乗り切った。誰かに気づかれたら一生後ろ指を差されそうで気が気じゃなかった。さすがに「お尻が破れたサンタ」の十字架を背負って一生を生きていかないといけないと思うと、慚愧の念で奈落に落ちる思いであった。無事、誰にも知られずに終わった僥倖に胸を撫でおろしたものである。

・・・・・・って書いたら、意味無いじゃん(苦笑)。


|

« 『アントニオ・カルロス・ジョビン―ボサノヴァを創った男』 | Main | ウドゥ UDU »

Comments

おもろいなぁ、そのエピソード。

そろそろサンタさんもプレゼントの準備に大忙しでしょうか?

僕は一年間いい子にしていたので、松屋のサービス券でもください(笑)。

Posted by: マンガウルフ | December 06, 2004 at 03:41

>マンガウルフさま

なんだかトラブルだけは人一倍経験してます(笑)。後になれば笑い話ですけど、最中はもう(笑)。

同日のもうひとつの小ネタを今日のエントリーに書きました。

ちなみに私はサンタの見習いですが、皆さん、プレゼントは「よい」かつ「子」であることを忘れてらっしゃいます(笑)。XXXじゃなかった、PG-12じゃなかった、U-12であることをお忘れなく(^^;。

と言いつつ、松屋のサービス券というささやかさがいいですねえ。心打たれます。松屋という選択肢も(^^;。そのうちきっと何かしら幸せがくると思います。

Posted by: サンタパパ | December 06, 2004 at 23:55

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/53033/2142925

Listed below are links to weblogs that reference 貸しましサンタ:

« 『アントニオ・カルロス・ジョビン―ボサノヴァを創った男』 | Main | ウドゥ UDU »