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December 16, 2004

『the ミュージックセラピー』

以前に「モーツァルトはなぜモテる?」「十八時の音楽浴」「音楽で超えるかきね」で音楽療法とその周辺についてのエントリーを書いた。その後、音楽之友社から3月7月12月と年3回程度のペースで、『theミュージックセラピー』というムックが出ているのを知った。

現在出ているtheミュージックセラピー vol.5 (2004)―音楽療法の本 (5)が5冊目のもの。表紙の粘土細工のタブラ・バヤがまず目を引いた。

本の位置づけとしては「音楽療法士と福祉・医療・教育にかかわる人へ」の情報誌ということで多岐にわたるテーマを取り上げている。特集が「音楽と脳 感動の源を探る!」となっていて、最近の医学で分かってきたことについて述べられている。実は分かっていないことだらけなのだが(笑)、それでも一昔前に比べたら解明されてきたことが多くなってきたことが分かる。

パーカッション的には「音楽療法紙上実践講座」が「太鼓の使い方」で、太鼓を使った音楽療法の実践例が載っているが、音楽療法に限らず自分をもう一度見直す意味でヒントになる講座だった。

他にも「思い出のアルバム」でセリア・クルスの「Regalo del Alma」が紹介されていたり、日本のパーカッション・プレイヤーとしてはまず知らない人はいない「橋田正人さん」のジャンベ教則本の紹介があったりとか、サンタパパ的にも見所が多い。

大き目の書店には置いてあると思うので、興味のある向きにはおすすめ。次号は来年3月発売予定とのこと。


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