« 『永遠のハバナ』 上映中 | Main | 仮面ライダー 響鬼 十四之巻「喰らう童子」 »

April 29, 2005

ブーレーズ『プリ・スロン・プリ』 Pli selon Pli

元はピエール・ブーレーズが1957年に作曲した5章からなるオーケストラのための曲。1962年、1984年、1989年に改訂されているらしい。「マラルメの肖像」(Portrait de Mallarme)という副題がついていて、マラルメの詩が歌詞として使われている。

ブーレーズ自身がアンサンブル・アンテルコンタンポランを指揮した2001年のアルバムは、1989年版の室内楽用のものによっている。と言ってもそれなりに大きな編成で、また打楽器も多用されている。ソプラノはクリスティーネ・シェーファーが担当。大曲ではあるが非常に独特の緊張感の持続する演奏になっている。

演奏者によってかなり曲自体が変わってしまう曲でもあり、他の演奏者による盤も聴いてみたい曲だ。


ブーレーズ:プリ・スロン・プリ
ブーレーズ:プリ・スロン・プリ


|

« 『永遠のハバナ』 上映中 | Main | 仮面ライダー 響鬼 十四之巻「喰らう童子」 »

Comments

ドビュッシーやラベルが好きなので、それらを得意とする、ブーレーズ氏は好きな指揮者ですが、作曲もしているとは知りませんでした。
聴いてみたい・・・!

Posted by: kawahara | May 02, 2005 at 13:24

>kawaharaさま
どうも、コメント、ありがとうございます。
ドビュッシーやラベルがお好きなんですか!(^^) 私もリムスキー=コルサコフとその周辺(レスピーギやストラビンスキーなど)の次にそのあたりが好きです!
ブーレーズはラベルやストラビンスキーは特に得意ですよね。指揮・解釈と同様、曲もクレバーな感じのものが多いです。かなり現代音楽現代音楽しているので、万人にはおすすめするのに躊躇はありますが、有名な曲も多く現代音楽史の中でも重要な人です。

Posted by: サンタパパ | May 03, 2005 at 23:41

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/53033/3913298

Listed below are links to weblogs that reference ブーレーズ『プリ・スロン・プリ』 Pli selon Pli:

« 『永遠のハバナ』 上映中 | Main | 仮面ライダー 響鬼 十四之巻「喰らう童子」 »