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November 03, 2005

Roland SPD-20

spd20
以前、「シンセサイザー・クロニクル」で、使用シンセサイザーの変遷と歴史について触れたが、その時に「なお電子パッドについては打楽器紹介あたりで取り上げたいと思うので、稿を改めて。」と書いた。そこで少しずつ電子パッドについても触れたいと思う。

電子パッドは鍵盤の代わりに打面がついたシンセサイザーで、パーカッションの中では比較的歴史の浅いものでもある。使用するメリットとしては、普通は両手で1つの楽器を使うものでも電子パッドでも複数の楽器が扱えるし、また持ち替えのタイム・ロスがない。エフェクトを含めた音づくりができるし、また従来のパーカッションにとらわれない音作りができるので、ポップス系で使うには無くてはならない楽器で、大変重宝している。

このRoland SPD-20は打面が8つあって、俗にオクタ・パッドと言われるもの。これまでに、Roland SPD-8、Roland SPD-11と使ってきて、このRoland SPD-20がオクタ・パッドでは現行機種になる。最初のRoland SPD-8はエフェクトが内蔵されてないタイプで音色も少なかったのだが、今のRoland SPD-20では飛躍的に改良されている。打面の跳ね返りも工夫されているし、MIDIを使って拡張もできる。

最近は新しい別のパッドをメインにしたが、慣れと使いやすさでは一番のパッドである。

ちなみにSOCKSの「クリスマス・クルージング」のレコーディングではACアダプターを忘れてしまい、KORG M1の鍵盤を叩いてレコーデングした(苦笑)。付属品、忘れ物には注意が必要だ(笑)。


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